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20200202
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極寒キャンプレポート!

皆さま、いよいよ本格的に寒くなってきましたが、どのようなキャンプをお楽しみでしょうか?

今年は暖冬ということで、冬でもファミリーキャンプを楽しんでいる方が多いのではと思います。

さて、私もそんな中、極寒キャンプにチャレンジしましたので、その模様をレポートしたいと思います。

大河原温泉かもしかオートキャンプ場でソロキャンプ!

今回は、滋賀県甲賀市にある大河原温泉アウトドアヴィレッジかもしかオートキャンプ場にお邪魔しました。

鈴鹿国立公園の大自然に囲まれた甲賀市土山町大河原にあるかもしかオートキャンプ場は、野洲川の源流に位置し、温泉旅館の裏手の静かな山里にあるファミリー向けのオートキャンプ場です。

サイトは全て電源付きでテントサイトは山麓側のAサイトと日当たりの良いBサイトがあり、今回はBサイトに陣取りました。他にキャビン付きサイトもあります。

週末はなかなか予約が取れない関西エリアを代表する人気のキャンプ場ですが、平日ということもあってほぼ貸し切りでした!

いつも通りM.W.Mの「READY Tent」をはじめ、READYシリーズのファニチャー類で設営完了した途端にいきなりヒョウの土砂降りに見舞われ(かなり痛い!)、あっという間にヒョウが少し積もりました!(積雪ならぬ積ヒョウと言うんでしょうか?)

このヒョウはそのあと雪に変わり、かなり気温が下がってきました。温度計が無かったので正確な気温は分かりませんが、間違いなく氷点下だったと思います。

寒い日のキャンプはやっぱりお鍋と焚き火と温泉!

こんな寒い日はやっぱりお鍋ですね!大好物のすき焼きと焚き火で温まりました!

食後は温泉にレッツゴー!ということで、旅館にある大河原温泉に入りました。もちろんテントサイトから徒歩で行けます!こちらの温泉は平成7年に開湯した歴史の新しい温泉で、胃腸病、高血圧、痛風に効果があると言われているそうです。

雪が降る中入る露天風呂は最高ですね!

温泉から戻ると辺りは真っ暗で、静まり帰ったキャンプ場に浮かぶテントの灯りがとても幻想的。

夜はかなり気温が下がるので、この時期のファミリーキャンプはテントの中でおこもりキャンプを楽しむことが多くなると思いますが、そんな時にはストーブが活躍しますね!

テント内でのストーブの使用は、換気方法や使用できるテントの素材など、安全面での注意が必要になります。「READY Tent」の寝室部分は基本的にストーブの使用はできないのですが、電気ストーブなら大丈夫です!逆に「READY Tent」のリビングスペースは密閉されていないので、おしゃれなガスストーブも使用可能です!

この日は朝まで雪が降り続き、朝起きると軽く雪が積もっていました!

車は冬タイヤを装着していなかったので帰れないかも?と思いましたが、チェックアウトするころには気温が少し上がり、雪が解けてくれたので問題無く帰れました!この時期のキャンプ場は都市部よりも3℃以上気温が低いことが多いので、冬用タイヤの装着をお忘れなく!(←反省してます!)

人気なのも納得!かもしかオートキャンプ場はおススメです!

かもしかオートキャンプ場は、四季折々の姿が美しく、年中通して甲賀大河原の自然を満喫できます。今回は冬に訪れましたが、春は桜、夏は川遊び、秋は紅葉など、それぞれの季節に合った楽しみ方ができるキャンプ場なので、是非また訪れたいキャンプ場です!

また、洗い場の水道はお湯も出るし、ウォシュレット付きのトイレはきれいに掃除されており、ファミリーキャンプで気になるポイントもクリアしています!

次は天気の良い日にリベンジしたいと思います

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは、キャンプ場でお会いしましょう!

M.W.Mでした!

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