WEB MAGAZINE

20200105
Pocket
LINEで送る

リゾート大島で手作りトルコランプ体験!

皆さま、改めまして、明けましておめでとうございます。

まだ皆さまお正月気分が抜けない頃ではないかと思いますが、前回のファミリーキャンプレポートに引き続き、リゾート大島での手作りトルコランプ体験にチャレンジしましたので、その模様をレポートさせていただきます。

前回の記事はこちら。

【謹賀新年】ファミリーキャンプレポート vol.5

トルコと大島の関係って?

まず、なぜリゾート大島でトルコランプなのかと言いますと、トルコと大島がある串本町は友好都市なんです。

100年以上も前に、トルコの巡洋艦「エルトゥールル号」がこの大島に漂着し、オスマン・パシャ特派大使海軍将校以下580余名が遭難しましたが、地元住民の献身的な救難活動により奇跡的に69名の命が救われました。それ以降、トルコと旧大嶋村樫野(串本町)との友情と友好関係が現在まで続いています。

大島にはトルコ記念館がありますので、ファミリーキャンプついでに是非立ち寄ってみてください!

手作りトルコランプ体験にチャレンジ!

そして、本題の手作りトルコランプ体験です!

まず、複数あるランプの中から作りたいランプを選びます。

今回はキャンドルホルダーとルミエールランタンにチャレンジしました。

あらかじめ三角や四角、菱形に切られたガラスを組み合わせ、作りたい柄を考えて紙の上でシミュレーションします。

柄が決まったらいよいよ実際に選んだランプに接着剤で貼っていきます。

一通り柄が貼れたら、次は柄の空いている部分にビーズを敷き詰めます。

柄の色の組み合わせと、ビーズの色の組み合わせがポイントですね!

ルミエールランタンはこんな感じ。

ここまででもう完成なのですが、石膏仕上げをするとより綺麗に仕上がります。(石膏仕上げをすると後日発送になります。)

今回は石膏仕上げはせずに持って帰りました。

完成品に明かりを灯すとこんな感じ!

ガラス越しに見えるゆらめく炎がとても綺麗で、次回のファミリーキャンプでテーブルランプとして使うのがとても楽しみです!

色とりどりのガラスやビーズを貼り付けて自分だけのオリジナルランプ作りを体験してみてはいかがでしょうか?

リゾート大島でキャンプした際は是非チャレンジしてみてください!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは、キャンプ場でお会いしましょう!

M.W.Mでした!

Pocket
LINEで送る