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20210410
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ファミリーキャンプにおススメ!エアーテントシェルター【READY Tent】をご紹介!

※最終更新日:2021年4月10日

いよいよキャンプのベストシーズン到来!ということで、M.W.Mの「READYシリーズ」の代表商品、エアーテントシェルター『READY Tent』を改めてご紹介させていただきます!

最大の特徴『エアーポールシステム』

まず、その特徴は何と言っても「エアポールシステム」です。

写真の2本のメインフレームと、天井のリッジポールの合計3本に付属のエアーポンプで空気を注入するだけで立ち上がる、簡単に設営できちゃうテントです!

1泊のキャンプだと、キャンプ場に付いたら設営して、ご飯を食べて寝て起きたらもう撤収。(かなり極端に表現しています。)

そんな中でもファミリーキャンプを家族で楽しむ時間を十分確保できる嬉しいテントなんです!

まずは付属品をご紹介!

テントと付属品は全て写真右下の収納袋に入っています。

写真右側の真ん中がテント本体です。

一番右上がエアーポンプです。電動ポンプをお持ちでしたら、それもご使用いただけます。

ポンプの左隣が天井に付くリッジポールです。こちらはテントにあらかじめ設置した状態でお届けします。

左上がフライシートですが、こちらもあらかじめテントに設置した状態になっています。

左下がサイドウォール(左右)と200㎝のアルミポール(2本)です。

あと、27㎝の丈夫なスチールペグが30本、キャノピー用の赤のロープが4本付属しています。(必要なガイロープはあらかじめテントに備え付けています)

一人でも超簡単な設営方法!

まず、収納袋からテント本体を取り出し、設営場所が決まったら下画像のように広げ、四隅をペグダウンします。

次に、エアー注入口からエアーポンプを使用して空気を注入します。注入口は下画像の赤丸部分の2ヵ所です。

そして、下画像が空気注入口です。左側が閉めた状態で、右側のように上蓋を開けてそこから空気を注入します。

注入口に赤い補助バルブが付いたホースを差し込み、補助バルブを閉め、注入中にホースが抜けないようにします。ポールが固くなったら注入完了です。(目安は30回程度で満タンになります。)

エアーフレームに折れ目があると空気が通らないので、空気を入れる途中で時々エアフレームを持ち上げて空気を通りやすくしてあげるとうまく注入できます。もう1ヵ所エアポール(リッジポール)が天井にあります!これが寝室を広くし、エアフレームをしっかり自立させるポイントです!

テントの中に入り、天井にあらかじめリッジポールを設置していますので、下画像のようにリッジポールの空気注入口に先程と同様にホースを差し込み、ポールが固くなるまで空気を注入します。(目安は8回程度で満タンです。)

テントが立ち上がったら、四隅以外もペグダウンし、テントを固定します。

これで280㎝×280㎝、高さも195㎝と十分な広さで大人4人でもストレスフリーに過ごせる寝室の完成です!(スタッフ身長:174㎝)

 

4面メッシュで風通しが良く、夏でも涼しく快適に過ごせます!サイドウォールにもメッシュが付いています。

そして、いよいよエアーテントシェルター『READY Tent』の【シェルター】たる所以であるキャノピー&サイドウォールです!

サイドウォール展開バリエーション!

まずは、付属のアルミポール2本を使ってキャノピーを立ち上げます。

ちなみに、このアルミポールは200㎝というところがポイントで、200㎝あると大人がかがむことなく動けるので、リビングでの移動がストレスフリーです!

そして、サイドウォールをキャノピーの両サイドとフライシートの端にファスナーで取り付けます。

ファスナー部分が引っ張られて開いてこないように下画像のように留め具を引っかけてください。

両側のファスナーを閉じると2ルームテント風に使えます。

両サイドから見たらこんな感じ!

別売りのアルミポールを追加すると、いろんなサイドウォールの展開ができます!

片方を跳ね上げたらこんな感じ!

ここまでの設営方法を動画でチェック!

フルオープンにもできます!

フルオープンだと左右の端から端までで6m以上あり、グループキャンプでも大人数でゆったり使用できます!

ポールの高さをアレンジしたり、ロープを使うことでいろんなサイドウォールバリエーションが楽しめます!

日射しの角度に合わせていただいたり、お好みの形を色々試してみてください!

素材にもこだわりがあります!

テント本体の素材は210D(デニール)ポリエステルオックスフォードというこだわりの素材を使っています。

デニールとは糸の太さの単位で、210Dはテントの素材としては太めの糸を使ったポリエステル素材で、オックスフォードとは生地の織り方なんですが、その特徴は通気性が高く、丈夫な織り方ということで、強度の強い素材を使用しています!

耐水圧も3000㎜と一般的なテントの中でも高い撥水性をキープしています。

撤収は設営以上に超簡単!

撤収は、本当に簡単です!

まず、サイドウォールを取り外します。

あとは、エアフレームの空気を抜いて畳むだけ!

一番初めに天井のリッジポールの空気を抜きます。(これを忘れると後で面倒なので忘れないように!)

エアポールの空気を抜くときは、下画像のように空気注入口の下側の蓋を開きます。これで一気に空気が抜けます!(ボンっとちょっと大きな音が鳴ります。)

空気が抜けたら、テントを2回二つ折りにしてクルクルと巻いて結束ベルトで縛って収納袋に入れます。

撤収方法を動画でチェック!

『READY Tent』の特徴まとめ

M.W.Mのエアーテントシェルター『READY Tent』の特徴をまとめると、

  1. エアーフレームシステムで設営・撤収が安全・簡単!
  2. 広々とした快適な寝室
  3. サイドウォールで2ルームテント風に!
  4. サイドウォールをアレンジしていろんな形状を楽しめる!

そして、なんといっても、設営・撤収に時間が掛からないので、ファミリーキャンプのアクティビティに時間を有効活用できることが最大のポイントです!

ご購入はこちら!

READY Tent | M.W.M (store-mwm.com)

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、キャンプ場でお会いしましょう!

M.W.Mでした!

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