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20210424
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エアーテントがキャンプにおススメな4つの理由

M.W.Mでは、エアーテントを中心に商品展開をしておりますが、「エアーテントってどうなの?」とか、そもそも「エアーテントって何?」っていう方も多いと思いますので、今回はエアーテントをおススメする理由についてご紹介させていただきます!

これをお読みいただいて、「エアーテントもありじゃん!」と思っていただけると幸いです!

理由① やっぱり設営が楽ちん!

やっぱりエアーテントの特徴と言えば、設営が楽ちんっていうことです!

エアーポンプでシュポシュポ空気を入れるだけで出来上がるので、ポールをつなげてスリーブに通して・・・という作業が必要ないんです!

電動のポンプも使えるので更にらくちんです!

ファミリーキャンプだと、テントを設営している間は子供が暇してる・・・なんてこともあるあるですが、これだとお子様も喜んでポンプをシュポシュポ手伝ってくれますよ!

理由②  ポールが折れることが無いので安心!

ポールが折れることが無いので安心!

キャンプは風が強敵なんです。

強風にあおられてポールが折れちゃうなんてこともあるんです。

最悪の場合、折れたポールでケガをすることもあります。

その点、エアーポールだと、風でたわむことはあれど、折れるということは無いんです。

空気と言うことで、「風で飛ばされそう」と思っている方が多いんですが、ペグダウンをしっかりしていれば、エアーテントだから風に弱いということは全然無いんです。

そうはいっても、やっぱり強風はキャンプの大敵なので、事前に天気予報で風速をチェックし、くれぐれも無理はしないようにしてください!

理由③ 万が一の時でも自分で修理できちゃう?

万が一の時でも自分で修理できちゃう?

「エアーフレームのチューブに穴が開いたりしないの?」ってよく聞かれます。

まず、実物を見ていただくとよく分かるんですが、空気をパンパンに入れたエアーフレームってかなり頑丈なんです。

結構カッチカチです。

厳密に言うと、チューブをかなり固い生地で保護しており、鋭利なもので意図的に突き刺したりすれば別ですが、そう簡単には穴が開いたりすることは無いです。

そうは言っても絶対ということは無いのですが、万が一穴が開いてしまったときは、ご自分で簡単に補修することができるんです!

Amazonなどで【TPU 補修パッチ】とかで検索すると出てくるんですが、エアーフレームだけでなく、エアーマットなんかにも使える補修パッチが市販されています。

補修方法ですが、自転車がパンクしたときをイメージしていただくと分かり易いんですが、チューブの穴が開いた部分をキレイに拭いた上にパッチをしっかりと貼り付けるだけ!

貼り付けてから3~4時間おいていただくとまたエアーフレームとして空気を入れることができるんです! 

理由④ 撤収は設営以上にラクチン!

撤収方法ですが、設営以上に簡単です。

ペグを外してしまったら、

  1. 空気を抜く
  2. 折り畳む

それだけです。

ほとんどのキャンプ場ではチャックアウトの時間があるので、ギリギリの時間になると焦るんですよね!

撤収が素早くできるのはかなり魅力的じゃないですか?

デメリットも白状します。

デメリットも白状します。

私が唯一のデメリットだと思っているポイントを白状します。

それは、「意外と重い!」と言うことです。

エアーと言うだけあって、ふわふわとして軽いんじゃないかと思われるかもしれませんが、おススメの理由②でもお伝えした通り、かなり頑丈なつくりになっている分、重量があります。

この「意外と重い」ということ以外はホントに最高なテントだと思っていますので、お父さんに頑張って持ち運んでいただきましょう!

(車を横付けできるオートサイトだと全然問題無いですよ!)

エアーテントもあり?

以上、キャンプにエアーテントをおススメする4つの理由と、唯一と思う欠点についてご説明させていただきました。

「エアーテントもありじゃん!」とファミリーテントの候補に挙げていただけると嬉しい限りです!

是非、M.W.Mの【READY Tent】の詳細レポートも参考にしてみてください!

ファミリーキャンプにおススメ!エアーテントシェルター【READY Tent】をご紹介!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは、キャンプ場でお会いしましょう。

M.W.Mでした!

 

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