
『READY Tent』11/14(木)発売決定‼
発売を延期しておりましたM.W.Mのエアーテントシェルター『READY Tent』の発売が11/14(木)に決定いたしました!
大変お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
今回は、『READY Tent』の更に詳しい情報を皆様に共有させていただきます!
そういうわけで、
エアーテントシェルター『READY Tent』をご紹介 PART.2
まずは、以前にご紹介させていただいた記事をご確認ください!
設営方法のおさらい!
まず、収納袋からテント本体を取り出し、設営場所が決まったら下画像のように広げ、四隅をペグダウンします。
次に、エアー注入口からエアーポンプを使用して空気を注入します。注入口は下画像の赤丸部分の2ヵ所です。
そして、下画像が空気注入口です。左側が閉めた状態で、右側のように上蓋を開けてそこから空気を注入します。
注入口に赤い補助バルブが付いたホースを差し込み、補助バルブを閉め、注入中にホースが抜けないようにします。ポールが固くなったら注入完了です。(目安は30回程度で満タンになります。)

※無理に膨らませ過ぎないでください!
もう1ヵ所エアポール(リッジポール)が天井にあります!これが寝室を広くし、エアフレームをしっかり自立させるポイントです!
テントの中に入り、天井にあらかじめリッジポールを設置していますので、下画像のようにリッジポールの空気注入口に先程と同様にホースを差し込み、ポールが固くなるまで空気を注入します。(目安は8回程度で満タンです。)
テントが立ち上がったら、四隅以外もペグダウンし、テントを固定します。
これで280㎝×280㎝、高さも195㎝と十分な広さで大人4人でもストレスフリーに過ごせる寝室の完成です!
そして、いよいよエアーテントシェルター『READY Tent』の【シェルター】たる所以であるキャノピー&サイドウォールです!
サイドウォール展開バリエーション!
まずは、付属のアルミポール2本を使ってキャノピーを立ち上げます。
そして、サイドウォールをキャノピーの両サイドとフライシートの端にファスナーで取り付けます。
ファスナー部分が引っ張られて開いてこないように下画像のように留め具を引っかけてください。

寝室側

キャノピー先端側
フルクローズでこんな感じ!2ルームテント風に使えます!
両サイドから見たらこんな感じ!

ロゴの位置も要チェック!
別売りのアルミポールを追加すると、いろんなサイドウォールの展開ができます!
片方を跳ね上げたらこんな感じ!
フルオープンにもできます!
日射しの角度に合わせていただいたり、お好みの形を色々試してみてください!
撤収は設営以上に超簡単!
撤収は、本当に簡単です!
まず、サイドウォールを取り外します。
あとは、エアフレームの空気を抜いて畳むだけ!
一番初めに天井のリッジポールの空気を抜きます。(これを忘れると後で面倒なので忘れないように!)
エアポールの空気を抜くときは、下画像のように空気注入口の下側の蓋を開きます。これで一気に空気が抜けます!(ボンっとちょっと大きな音が鳴ります。)
空気が抜けたら、3等分に折りたたんでクルクルと巻いて結束ベルトで縛って収納袋に入れます。
『READY Tent』の特徴まとめ
M.W.Mのエアーテントシェルター『READY Tent』の特徴をまとめると、
- エアーフレームシステムで設営・撤収が安全・簡単!
- 広々とした快適な寝室
- サイドウォールで2ルームテント風に!
- サイドウォールをアレンジしていろんな形状を楽しめる!
そして、なんといっても、設営・撤収に時間が掛からないので、ファミリーキャンプのアクティビティに時間を有効活用できることが最大のポイントです!
当初の発売開始予定から延期してしまい、大変ご迷惑をお掛けしてしまいましたが、いよいよ11月14日(木)に販売スタートいたします。
ご購入はこのホームページ商品詳細の【BUY NOW】ボタンからどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、キャンプ場でお会いしましょう!
M.W.Mでした!